長年交流を続けている福岡と韓国の大学の卒業生デザイナーによる作品展が22日から福岡市で開かれています。

福岡アジア美術館で開かれている「日韓ビジュアルデザインを語る」展には、福岡市の九州産業大学ビジュアルデザイン専攻と、韓国の蔚山大学校デザイン学部、それぞれを卒業したデザイナーの作品、47点が展示されています。

日韓2つの大学は24年前から交流を続けていて、卒業後の成果を披露しようと今回初めて作品展が企画されました。