気象庁によりますと、日本の南のマリアナ諸島近海で、熱帯低気圧が発生。21日15時時点の中心気圧は1008hPaで、中心付近の最大風速は15m/sです(今後の進路と雨と風の予想は画像でご覧頂けます)。

熱帯低気圧はその後、本州に向かって勢力を強めながら北上し、22日15時には台風となる見込みです。
22日15時時点で、中心気圧1002hPa、中心付近の最大風速は18m/sと予報されています。
発生すれば台風10号となる熱帯低気圧は、
23日には中心気圧994hPa、中心付近の最大風速23m/s、
24日には中心気圧985hPa、中心付近の最大風速30m/s、
25日には中心気圧980hPa、中心付近の最大風速30m/s、
と、今後さらに勢力を強めながら北上する見込みです。


今後の台風情報にご注意ください。