山梨県は今年度の職員採用に「非正規雇用者」や「難病患者」を対象にした採用枠を新たに設け、申し込みの受け付けています。

県は高校卒業程度や民間経験者などを対象にした職員採用試験を来月から実施するのにあたり、申し込みの受け付けを始めています。

今回は就職氷河期世代の枠に加え、新たに「非正規雇用者」の採用枠を設けました。
就職氷河期世代の下の年代にあたる22歳から38歳(来年4月1日時点の年齢)が対象で採用人数は7人程度です。

また「難病患者」を対象とした採用枠も新たに設けました。
来年4月1日時点で18歳から35歳の人が対象で3人程度を見込んでいます。

県は「非正規雇用者の経済基盤を安定させることで結婚や出生率の向上につなげたい。また難病患者の就労を支援する流れを県が先導してやっていきたい」としています。

この他、民間経験者などの採用については広報や防災、法務など具体的な仕事内容を明らかにし、その職務に精通する人材を採用します。

今月、申し込みを受け付け、1次試験は来月行われます。