甲子園で快”神”撃を見せた島根・大社高校。
19日の準々決勝では、鹿児島・神村学園に惜しくも敗れましたが、堅い守備と全力の全員野球が感動を呼び、全国から賞賛の声が寄せられました。
神村学園との熱闘直後、そんな大社を労うかのように、地元・出雲市では、神々しい「虹」が出現しSNSでも話題となりましたが、実はそれより前の試合、2回戦・創成館戦、3回戦・早稲田実業戦の直後にも、出雲市内には神々しい情景が広がっていました。
19日の鹿児島・神村学園との試合では、中盤までは1点を争う接戦でしたが、徐々に神村学園ペースに。
エース左腕・馬庭も途中からマウンドに上がりましたが、神村学園の猛攻撃もあり2対8で敗れ、大社の快進撃はベスト8で終わりました。
馬庭選手のお父さん
「おつかれさんです、ほんとにがんばりました。仲間がいっぱいいたので、あいつも頑張れたと思う」














