櫻坂46の松田里奈がふらふらに…強靭な角田“先生”

スタジオでは、安住紳一郎アナから角田選手に素朴な質問が。
角田選手、元々は52kg級。しかしパリ五輪では1つ下の48kg級で出場したことを受け「試合が終わると体重は戻るんですか?」
これに対し角田選手は、「計量が終わった時点で結構戻って、その後もどんどん戻って、今は52kgぐらい」と話し、試合までに4kg落とさなければならない減量について、「計量が第一試合になっている」とその大変さを口にした。
また、安住アナはじめ江藤愛アナら出演者全員が柔道着に。
櫻坂46の松田里奈さんは前髪を結んだ「ヤワラスタイル」で気合十分に登場した。

角田“先生”とともに、「柔道の魅力を伝え柔道を始めようとする人を増やす」ために即席「THE TIME,柔道部」が誕生。スタジオにはマットが敷き詰められ特設道場も。
まずは、組み手から。
マットに上がる際に、きっちり礼をする角田選手に一同からは「カッコいい~」の声。
早速、松田里奈さんが角田選手の襟と袖をもち、力をこめて揺さぶるも角田選手は微動だにせず…。
「えっ…どうして、ちょっ、えっ、動かない」
安住アナが「角田選手、もう思いっきり右左引っ張ってください」とふると、角田選手はほとんど力を入れない“超手加減状態”で組み手。

それでも襟をつかまれた松田さんはぐるぐると振り回されふらふらに。
「いや、もう何もできないです…」
続いて小学校から15年間ラグビーをしていた小沢光葵アナが本気で挑戦するも、やはり角田選手は微動だにせず。逆に軽々と押し込められてしまう状態に。
