きょうの東京株式市場で、日経平均株価は一時300円以上値下がりする場面がありました。

先週金曜日に1300円以上上昇し、3万8000円の大台を回復したことを受け、利益を確定する売り注文が相次いだことが要因です。

しかし、売りが一巡した後は買い戻す動きが広がり、一転、株価は一時、上昇に転じています。