秋篠宮家の次女・佳子さまが高校生の手話スピーチコンテストの開会式に出席し、手話であいさつされました。
「きこえないこと、きこえにくいこと、自分とは異なる背景や状況に対する理解が深まることを願っています」
佳子さまはきょう午後、東京・千代田区で「第41回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」の会場で、手話であいさつされました。
佳子さまは、出場する高校生に「これまで積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮できるよう応援しています」とエールを送られました。
全国の高校から選ばれた10人が手話で将来の夢や体験談を披露し、佳子さまは一人ひとりに手話で拍手を送られました。
聴覚障害者を支援する活動に関心がある佳子さまは、2021年から全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員として勤めていて、このコンテストを観覧されるのは4回目です。
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