全国きき酒選手権の大分県大会が大分市で開かれ、日本酒愛好家が酒の飲み比べに挑戦しました。
この大会は県酒造組合が開催し県内各地から54人が参加しました。
きき酒のルールは純米酒や本醸造酒など製造方法や品質が異なる県産日本酒7種類を試飲し、好きな順位を決めます。
そのあと、再び同じ種類の酒を飲み比べて1回目と同じ順番をつけられるかを競います。
参加者は、酒を口に含み、味や香りの違いをじっくりと確かめていました。
参加者
「私は甘い純米のお酒が好きなのでそれを軸に考えて順番を付けました」
「結構難しかったです。大分県のお酒が改めて美味しいという事を発見しました」
大会の結果、成績優秀者の2人が10月に東京で開かれる全国大会に出場します。
注目の記事
党4役が辞意表明も石破総理は"想定内"? “総裁選の前倒し”迫るも…「やるもやらぬも茨の道」 自民党が向かう先とは【edge23】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

“ママアスリート”の先駆者・寺田明日香選手 葛藤と挑戦の日々【報道特集】

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か

なぜ“懲役8年”なのか…時速194キロ死亡事故 「その数字が頭の中をぐるぐる」遺族の静かな怒りと控訴審への思い
