愛媛FCの選手が松山市内の高齢者施設を訪れ、利用者との交流を楽しみました。
松山市内の高齢者施設を訪問したのは、ポルトガル1部リーグ「FCファマリカン」の期限付き移籍から復帰したばかりの行友翔哉選手です。
今回の訪問は、お年寄りに愛媛FCへの親しみを持ってもらおうと行われました。
まず、レクリエーションで風船バレー対決。行友選手は「足」しか使えない特別ルールで挑んだ結果、1勝1敗の引き分けでした。
このほか、利用者はチームへの応援メッセージをしたためましたが、早速、親しくなった行友選手に直接エールを贈る様子もみられました。
愛媛FC MF 行友翔哉選手
「自分はこうやって交流するのが好きなので、これから、今シーズン残り半年ですけど、こういう活動・交流を積極的にしていきたい」
愛媛FCでは、こうした交流を今後も各地で実施したい考えです。
注目の記事
富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山
