愛媛FCの選手が松山市内の高齢者施設を訪れ、利用者との交流を楽しみました。

松山市内の高齢者施設を訪問したのは、ポルトガル1部リーグ「FCファマリカン」の期限付き移籍から復帰したばかりの行友翔哉選手です。

今回の訪問は、お年寄りに愛媛FCへの親しみを持ってもらおうと行われました。

まず、レクリエーションで風船バレー対決。行友選手は「足」しか使えない特別ルールで挑んだ結果、1勝1敗の引き分けでした。

このほか、利用者はチームへの応援メッセージをしたためましたが、早速、親しくなった行友選手に直接エールを贈る様子もみられました。

愛媛FC MF 行友翔哉選手
「自分はこうやって交流するのが好きなので、これから、今シーズン残り半年ですけど、こういう活動・交流を積極的にしていきたい」

愛媛FCでは、こうした交流を今後も各地で実施したい考えです。