鳥取県大山町の国立公園大山で14日、登山中の男性が両足のけいれんなどで動けなくなり遭難、警察や消防などに救助されました。

琴浦大山警察署によりますと、救助されたのは広島県広島市に住む50代の会社員の男性で、14日午前6時50分頃から同伴者と2人で夏山登山道から登山を開始しました。

午前10時頃、7合目付近を登っている最中に両足がけいれんし始め、動けなくなってしまったということです。