今帰仁村で、ペットボトルで作られた風鈴が涼しげな音色を奏でています。

13日始まった、「なきじんそん風鈴回廊まつり」では、使用済みのペットボトルなどを使って作られた風鈴が涼しげな音色奏でるなか、オープニングセレモニーで地域の子どもたちがダンスやエイサーを披露しました。

ペットボトルの風鈴は今帰仁村の商工会や老人クラブ、そして子どもたちがおよそ2か月かけて手作りしたもので会場の今帰仁村中央公民館の広場では個性あふれる風鈴およそ2500個が風になびいています。

風鈴を作った子どもたち
「みんな明るい色を使っていてとてもきれいでした」「夏を感じるし、涼しいから良いです」

「なきじんそん風鈴回廊まつり」は24日まで開かれています。