工業系の高校生が技術力を競うロボット相撲の大分県大会が大分市で開かれ、全国大会を目指して熱戦が繰り広げられました。
この大会は競技を通して高校生に高度な技術の習得やものづくりへの興味を高めてもらおうと毎年開催されています。今回初めて大分市の商業施設で開かれ、工業系の学科がある6校が出場し24台のロボットが登場しました。競技は直径154センチの土俵で相手を押し出せば勝負がつきます。
(出場者)「一瞬で勝負が決まるのでスピード感があるのが魅力です」「自分たちでつくったロボットを使って勝っていくのは楽しいしまた次に活かしたい意欲がでてくるのが1番楽しいところ」
各部門の上位2校は11月に福島で開催される全国大会に出場します。
注目の記事
「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

“ママアスリート”の先駆者・寺田明日香選手 葛藤と挑戦の日々【報道特集】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か
