「台風7号」15日木曜には「強い」勢力へ

日本気象協会によりますと台風7号は、南の海上を北上し、15日(木)には「強い」勢力に発達する予想です。

小笠原諸島では、15日(木)にかけて激しい雨が降り、海は大しけとなるでしょう。

最新の予想では、16日(金)は東日本、17日(土)は北日本を中心に暴風や⼤しけとなるおそれがあり、警報級の⼤⾬や⾼潮となるおそれがあります。

お盆のUターンラッシュに重なるため、気象情報とともに交通情報もこまめに確認し、早めの備えをしてください。

次に雨と風の動きをシミュレーションで見ています。