お盆の時期に合わせて、福井県越前市では、8月14日・15日に恒例のサマーフェスティバルが行われます。
今年で19回目を迎えるこのイベントは、毎年およそ6万人が踊りや花火を楽しみに訪れます。
14日に行われる「ふるさと祭り」では、地元に帰省した人たちが盆踊りに参加するのが恒例となっていますが、ことしはサンバのカーニバルも新たに催されるということです。
また、15日には、およそ1万3000発の花火が夏の夜空を彩ります。
音楽に合わせて打ちあがる「ミュージック花火」はフェスティバルの名物で、YouTubeの生配信でも楽しむことができます。