宮崎県延岡市では、新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受けて、医療や介護などの関係者による意見交換会が開かれました。
意見交換会には、延岡市内の医療や介護など20の関係団体の担当者が出席しました。
7日は、まず、市の新型コロナ対策アドバイザーを務める佐藤圭創医師が、市内の感染状況について説明。
先月28日までの1週間に、延岡保健所管内で確認された1医療機関あたりの患者数は県内で最も多く、感染拡大は、変異株「KP.3」の流行やワクチン接種率の低下などが要因だと話しました。
このあと、改めて市民に対し、マスク着用をはじめ手洗い・消毒や常備薬の準備などの呼びかけを、市のSNSなどを通じて行うことを確認しました。
(延岡市新型コロナ対策アドバイザー 佐藤圭創医師)
「必要な場所ではできるだけしっかりマスクをつける。このウイルスは排便中にウイルスが出ます。トイレの後は、手洗いをしっかりすることによって感染予防効果が非常に高い」
佐藤医師は、これからお盆の帰省などで患者の増加が予想されるため、延岡市だけでなく、県内全域で今月いっぱい注意が必要だとしています。
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