新盆踊り「ゆかいなはらのまちの風」

そして、いよいよ新しい盆踊りです。みんなで考えた歌のタイトルは「ゆかいなはらのまちの風」。

歌詞:
「壊れた時計が捨てられたゴミ置き場で、なにか思い出すように立ち止まってたカレーライスの匂いが強烈に流れて、フルカラーの君が見える」

曲は大久保さんが作りレゲエ調に仕上げました。街歩きをして見つけた原町の景色が夏の思い出に加わりました。

参加した子ども:
「いつもより楽しい踊りが出来たのでうれしかったです」
「原町らしかった」

アートワークショップすんぷちょ 及川多香子さん:
「作るプロセスでいろんなひとが仲良くなったのでそれが一番よかった。」
大久保潤さん:
「もう最高でした、楽しかったです。完ぺきに踊るというよりも雰囲気を楽しむというのが伝わってきた。ローカルだけどすごく愛される曲になってほしい」

子どもたちは、来年の夏祭りでもまたこの曲で踊ることを楽しみにしています。