政府・日銀が4月と5月の2回、計10兆円近い円買い・ドル売りの為替介入をしていたことが明らかになりました。うち一日は、過去最大の介入額でした。
財務省が公表した4月から6月にかけての為替介入実績によりますと、政府・日銀は、まず4月29日に5兆9000億円規模の円買い・ドル売りの介入を実施。
取引の少ないゴールデンウイークの祝日に一日として過去最大の額を投入し、1ドル=160円だった相場が一気に4円以上、円高になりました。さらに、2日後の5月1日には3兆8700億円を投入し、アメリカの金融政策を決める会合の終了後、157円台半ばから4円以上、円高が進みました。
日銀の追加利上げなどを背景にドル円相場はその後大きく円高が進み、きょうは1ドル=147円台での取引となっています。
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