「落ちたからにはできることをしっかりやる!」
(山内壱球選手)
「プレイヤーとして勝負したかったんですけど、メンバー落ちたからには、できることをしっかりやらないと、メンバーにも失礼ですし、大阪から送り出してくれた親にも迷惑、そこは覚悟をもってメンバーの補助をしようと思いました」

そんな彼も大事にしているのはこの夏のチームのモットーである「笑顔」でした。
(山内壱球選手)
「みんなが笑顔になれば雰囲気もよくなって、自然と笑顔になれば、いい方向にプレーもつながっていったり、、常に笑顔っていうは甲子園でも引き続き大事にしてやっていきたいと思います」

メンバーだけではなく、スタンドで応援する彼らにとっても、特別な夏。
「笑顔」を力に‐岡山学芸館は甲子園で勝利を目指します。
「岡山学芸館高校、がんばるぞ!おー!」
岡山学芸館高校は、10日の大会4日目第3試合で愛媛県代表の聖カタリナ学園と対戦します。