7月、観音寺市にある茂木浄水場の水源のひとつから国の暫定目標値を上回る有機フッ素化合物=PFASが検出された問題で、香川県が周辺を流れる財田川の4か所で水質を調査した結果、いずれも暫定目標値を下回っていたことがわかりました。

県は、香川県広域水道企業団や観音寺市と情報を共有しながら今後も水質調査を行うとしています。