秋田県では3日、「秋田竿燈まつり」が始まり、連なった光の稲穂が来場者を魅了しました。
秋田市中心部の「竿燈大通り」では午後7時から、竹竿に提灯をぶら下げた竿燈が稲穂のように揺らぎながら夏の夜空を照らしました。今年は町内会や企業など計68の竿燈会が、去年より7本多い263本に灯りを点しました。竿燈は最も大きいもので長さ約12メートル重さは50キロほど。「どっこいしょー、どっこいしょ」のかけ声と、太鼓や軽快な笛のお囃子が響き渡る中、差し手と呼ばれる演技者が手のひらや額などに竿燈を乗せると観客から拍手が湧きました。竿燈まつりは6日まで開催され、4日からは差し手とはやし方が技を競い合う「妙技大会」が行われます。
注目の記事
「生理が止まった」「電車の中で倒れた」「気づいたら減っている」糖尿病の治療薬でダイエット 使用した女性たちに起きた変化 専門家は危険性指摘

【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)

【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)

「道が分からんのよ…」午前3時、車道の真ん中に93歳の男性 携帯には大量の不在着信 25歳の女性がとっさに取った行動は 広島


「どれだけ泣き叫んでも、本人は二度と目を覚ましてくれない」24歳の息子を奪われた両親…受け入れられない現実【小樽飲酒運転事故から1年《第1部》】

「水着をずらして性器を...許せない」スイミングスクールで娘が盗撮被害 インストラクターの男は「バレるリスクも低く都合よかった」なぜ防げなかった? 「二度と被害者を出させない」両親はスクール側に"第三者による検証"求め民事調停を申し立て
