北アルプス立山連峰で「彩雲」という珍しい雲が見られました。2日午前11時ごろ、標高2831メートルの浄土山に “七色に彩られた雲” が出現…。地元ナチュラリストによりますと、この雲が出るのは “吉兆のサイン” ということで「虹を見るより珍しい」と話題になっています。

2日の富山県は朝から各地で30℃を超える厳しい暑さとなっています。そんな中、立山室堂周辺では、日中の気温は17℃と風が涼しく感じられました。
午前11時ごろ、標高2831メートルの浄土山の山頂付近に「彩雲」という珍しい現象がみられました。

