宮城県大崎市の丘陵地では夏を代表する花=ヒマワリが見ごろを迎え、訪れた人の目を楽しませています。
大崎市三本木のひまわりの丘です。
広さ、およそ6ヘクタールの丘陵地に咲く大輪の花は、およそ42万本で真夏の景色が広がっています。
ヒマワリを育てる地元の組合によりますと、今年は、発芽する6月中旬以降、雨が少なかったことから例年より5日から1週間ほど開花が遅れていて、7月22日ごろに咲き始めました。

茨城県から訪れた人:
「大きくてきれい」
大崎市から訪れた人:
「いっぱい花があるところがいい。夏っぽい」
ひまわりの丘では、8月18日まで「ひまわりまつり」が開かれていて鮮やかな花が楽しめる見込みです。