震度7を観測した能登半島地震の発生から、1日で7か月です。
被災地では復旧、復興への動きの一方で、集団移転を検討する集落も見られます。

石川県はおよそ6800戸の仮設住宅の建設を進めていて、当初は原則、8月中に入居が完了するとしていました。

しかし、追加発注や設計の変更で遅れが生じ、完成がずれ込む見通しです。

仮設住宅の住民「部屋が小さくてそれが一番不便、暑いし狭いし」