左・金子さん  右・三浦アナウンサー

一般社団法人 ミチヅクリ 金子潤さん:
「こんな感じですかね」
三浦正則アナウンサー:
「比べると全然違いますね。人間の足ってこんなに違うんですね」

そして意外なことに…
三浦正則アナウンサー:
「柔らかい。見た目とイメージ違いますね」



裸足でいると、自然と足の裏で地面を包み込むような歩き方になり、それに合わせ筋肉もだんだん柔らかくなってきたそうです。

三浦正則アナウンサー:
「柔敷性があるというか、いろんな地面にフィットしそう 」

ちなみに金子さん、常に「はだし」なわけではありません。
場面に応じて「はだし」に近い草履や五本指の靴、足袋などを使用しています。

若いころから山登りやスポーツが好きだった金子さんは、早稲田大学人間科学部で学び、在学中からプロバスケットチームのトレーナーとして働くようになります。

そんな金子さんは12年前、人生観が変わるほどの体験をしました。