赤磐市出身の演歌歌手・藤原浩さんが、倉敷美観地区を舞台とした新曲を発表することになり、倉敷市役所を表敬訪問しました。

(藤原浩さん)
「お待たせいたしました。岡山の歌をやっと出す時がきたけんねと」


藤原浩さんは1994年にデビューした62歳の演歌歌手です。33枚目となるシングル「倉敷川哀歌(くらしきがわあいか)」は、自身初となる“ふるさと岡山”を題材とした楽曲です。




倉敷市の伊東市長を表敬訪問した藤原さんは、美観地区でのプロモーションビデオの撮影の様子などを紹介し、「この曲で倉敷を盛り上げたい」と、新曲への決意を語りました。

(藤原浩さん)
「大きなヒット曲につなげて、このふるさとに恩返しをさせていただく」


藤原浩さんの新曲「倉敷川哀歌」は、10月5日発売です。