“災害級の暑さ”が当たり前になる時代か
小川彩佳キャスター:
命の危険と隣り合わせの暑さが続いていますが、気候変動の影響というものを実感するようにも思います。

東京大学准教授 斎藤幸平さん:
そういう意味では、ただ「暑い」や水浴びなどをニュースにしている場合ではなく、その背景にある気候変動の問題をしっかり伝えていく必要があると思います。
そもそも、豪雨や熱波などのリスクが上がっていて、異常気象とされるような事態がむしろ当たり前になっていくし、長いスパンで見れば「今年、災害級に暑いよね」と言っていたが、「一番寒い・涼しい夏だった」というのが事実になると思います。
そう考えると、冬の五輪もできなくなるだろうし、夏の甲子園はもってのほかになると思います。やはり別のあり方・生き方など、ライフスタイルそのものを見直していく転機に差しかかっているのではないでしょうか。














