子どもや保護者に食事を提供する子ども食堂の活動を支援しようと27日、県内の食肉加工会社が釜石市で活動に取り組む団体に食材を提供しました。
食材を提供したのは一関市に本社を置く食肉加工会社のオヤマです。27日は、釜石市の「平田にこにこ食堂」に鶏の冷凍むね肉4キロと、鶏のから揚げ60人分を提供しました。こちらの子ども食堂には27日、地域の人たち60人余りが参加し食材を提供したオヤマの小山達也常務も子どもたちと交流しました。
(オヤマ 小山 達也 常務)
「こんなに喜んでもらえるとは思っていなくて想定外でびっくりしています」
提供された鶏むね肉はさっそくチキンライスに調理され、から揚げといっしょに参加した人たちが味わっていました。
注目の記事
「生理が止まった」「電車の中で倒れた」「気づいたら減っている」糖尿病の治療薬でダイエット 使用した女性たちに起きた変化 専門家は危険性指摘

【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)

【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)

「道が分からんのよ…」午前3時、車道の真ん中に93歳の男性 携帯には大量の不在着信 25歳の女性がとっさに取った行動は 広島


「どれだけ泣き叫んでも、本人は二度と目を覚ましてくれない」24歳の息子を奪われた両親…受け入れられない現実【小樽飲酒運転事故から1年《第1部》】

「水着をずらして性器を...許せない」スイミングスクールで娘が盗撮被害 インストラクターの男は「バレるリスクも低く都合よかった」なぜ防げなかった? 「二度と被害者を出させない」両親はスクール側に"第三者による検証"求め民事調停を申し立て
