光と影が織りなす幻想的な灯りの展示が、岡山県倉敷市の阿智神社で行われています。

繊細な模様が闇に浮かびます。倉敷市にある阿智神社に展示されている「希莉光あかり」は、お盆の時期に飾られていた切子灯籠をヒントに考案されたもので、光と影が幻想的な雰囲気を醸し出しています。


暑い時期での開催となった今回は、金魚やアサガオなど、涼しさを感じられる作品も並んでいます。

(希莉光あかりをデザインした須山寛子さん)
「日常をちょっと離れてやすらぎの時間を過ごしていただけたらなと思います」

「希莉光あかり」の展示は8月18日まで阿智神社の社殿で行われています。














