競技を続けてこられた原動力は…けがに悩まされた時期も

新田選手
「最近すごく思うのは、何かを極めている人はそのことがすごく好きなんだなって思っていて。大人になると単純に好きであることがだんだん難しくなっていくけど、変わらず好きでいることがすごく大事なことなのかなと最近思う」


高校時代には金沢市立工業高校のキャプテンとしてチームを全国優勝に導いた新田選手。現在はオランダのリーグで活躍していますが、けがに悩まされた時期もありました。

新田選手
「やめようかなってちょっと頭よぎったけど、でもけがをしながら毎日トレーニングしている自分がいて。何というか、水球をやりたかったのかな」