北朝鮮のハッカー集団が日本を含む世界各地の防衛や原子力に関する技術を盗もうとしているとして、アメリカの情報機関などが警戒を呼びかけました。
アメリカ司法省は25日、北朝鮮のハッカーが中西部カンザス州の病院に身代金を要求するサイバー攻撃を仕掛けたなどとして、起訴されたと発表しました。ハッカーは仲間と共謀し、身代金を使ってアメリカ軍の基地やNASA=航空宇宙局のシステムに侵入し、防衛などに関する情報を盗んだとしています。
これにあわせて、アメリカ・イギリス・韓国の情報機関は、北朝鮮の情報機関傘下のハッカー集団が、核開発などを進めるため、日本を含む世界各地にサイバー攻撃を仕掛け、機密情報を入手しようとしていると警戒を呼びかけました。小型衛星やミサイル防衛システム、ウラン濃縮などに関する情報を狙ったとしています。
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