岩手県内のアマチュアゴルファーナンバーワンを決めるIBCカップが25日、八幡平市で始まり、熱戦が繰り広げられています。

今回で50回を数えるIBCカップには、31歳から71歳までの44人の選手がエントリー。2022、2023年のチャンピオンで過去7回の優勝経験を誇る北上市の髙橋靖朋選手や最年長の71歳で優勝3回、岩手町の雛鶴秋四郎選手ら県内のアマチュアトップゴルファーが顔をそろえています。

会場となった安比高原ゴルフクラブでは時折雨が降る中、選手たちは1打1打に集中してプレーしていました。初日の首位は盛岡市の細川義則選手と藤田広一郎選手が71で回り並んでいます。
26日の最終日はシニアカップ、グランドシニアカップ、レディースカップも行われます。