山口県岩国市の消防団に採用された2人の外国人団員が25日、福田良彦市長に「地域のために頑張りたい」と意欲をみせました。

消防団に採用されたのは、ギニア出身のダビッド・シラさんとフィリピン出身のロン・アラン・レイエスさんです。

美和町方面隊に所属するシラさんは岩国市に来て5年で、会社に勤めるかたわら西アフリカの伝統楽器、ジェンべの演奏活動をしています。
岩国東方面隊所属のレイエスさんは日本に来て28年で、誘われて入団を決めました。
外国人消防団員は緊急車両の運転や現場での消火活動ができないなど活動に制限がありますが、少子高齢化による担い手不足もあり、2人は先月、教養訓練を終え
正式に活動することになりました。
ダビッド・シラさん
「すごいうれしい。みなさんのために守ることをやりたい」
ロン・アラン・レイエスさん
「運転できなかったりとかいろいろ制限があるんですけど、それも解消されたらすごい動きやすいと思います」
2人は広報活動や災害時の避難誘導・土のう積み、通訳などで力を発揮することになります。
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