広島県内の大学などで学ぶ外国人留学生を支援するため、奨学金の授与式が開かれました。

授与式を開いたのは、ひろしま国際センターです。

奨学金を受けるのは、県内の大学などに在籍する私費留学生48人です。奨学金は1人あたり年間36万円で、留学生の国籍は中国・ベトナム・マレーシア・韓国など8か国だということです。

30年以上続くこの奨学金の給付は、県内の企業や県民などからの寄附が財源になっていて、長年協力してきたマツダなど5社に感謝状が贈られました。

広島経済大学(ベトナムから)グエン・ゴック・テュオンヴィさん
「将来は広島で就職したい」

広島国際大学(韓国から)バン・ハウンさん
「(看護師になり)地域や高齢者の役に立ちたい」

マツダ 吉原誠 専務
「みなさんの考え方を周りの人に伝えて、より相互に理解を深めてほしい」

贈呈式の後、留学生と協力企業の交流会が行われ、将来の夢などについて語り合っていました。