岸田総理は、障害者に対する偏見や差別をなくすことを目的とする新たな政府の会議を作り、来週29日に初会合を開くと明らかにしました。
岸田総理
「障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部、この本部を7月26日に立ち上げることとし、第1回の本部会議、来週29日に開催したいと考えています」
岸田総理はきょう、障害のある子どもやその家族などを支援する札幌市の施設を視察しました。
視察を終えた岸田総理は、優生思想や障害者に対する偏見や差別の根絶に向け、すべての閣僚をメンバーとする政府の対策推進本部を立ち上げることを明らかにし、特別支援学校の教職員を増やすことや、障害のある子どもを支援する人たちの育成を強化する考えを示しました。
また、北海道は旧優生保護法のもとで強制的な不妊手術が最も多く行われた場所だと指摘したうえで、地域の教育機関や福祉機関が連携する重要性も強調しました。
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