広島市にある原爆資料館は、入館者の混雑を緩和するため、7月末から自動券売機を導入します。

広島サミットやコロナ禍の収束もあって、昨年度、原爆資料館の入館者数は過去最多を更新しました。

さらに、ことし4月から先月までの入館者数は61万2732人で、過去最多を記録した去年の同じ時期と比べて21%増加し、今後もさらなる混雑が見込まれるということです。

これを受けて、原爆資料館は現在、窓口でチケットが販売されている東館1階のエントランスホールに、当日券が購入できる自動券売機を2台を設置することを決めました。自動券売機はタッチパネル式で英語と日本語が併記されているということです。

導入開始の29日からは現金のみの対応ですが、11月ごろからクレジットカードやQRコード、交通系ICなどを含むキャッシュレス決済にも対応する計画だということです。

原爆資料館は8月から館内の動線を調査して、引き続き混雑対策を検討したいとしています。