“葵うなぎ”はいたのか…?

果たして、この中に土用の丑に店頭に並ぶ「葵うなぎ」はいたのでしょうか?

(兼光淡水魚 伴哲郎さん)
「300グラム…、280グラム」

そして、最後の1匹は。

(兼光淡水魚 伴哲郎さん)
「(Q:『葵うなぎ』は?)いなかったですね」

結果を糟谷さんに報告すると。

(ヤマヤ養魚 糟谷禎さん)
「僕の中では『いたかな』と思ったんですけど残念ですね。今回を踏まえて盆明けぐらいから、また順次『葵うなぎ』になるような、うなぎを出荷していきたい。期待していてください」

西尾市一色町に負けじと三河地方の各養鰻業者の皆さんは『葵うなぎ』のブランド確立に向けて執念を燃やしています。