平和公園(広島市)の原爆慰霊碑のそばに、国旗掲揚のための新たなポールが設置されました。
新しいポールはアルミ製で、高さは18メートルあります。広島市に本社があるサンポールが市に寄贈しました。ポールは5本に分割して運ばれ、接着剤でつなぎ合わせました。

これまでのポールは木製で去年11月、強風で先端が折れました。
42年前に地元の木材団体が寄贈したもので、先端の金属部分が腐食して折れたとみられています。
広島市は、隣に仮設のポールを設置し、木製ポールの修復ができないかなど検討してきましたが、これだけの高さの木材が手に入りにくいことや、強度の問題から金属製への交換を決め、今月から折れたポールや土台の撤去作業を進めていました。

サンポール 山根令 社長
「平和公園は広島の象徴的な場所。ここにうちの旗ポールが立つのは光栄なことなので寄贈しました」

新しいポールはクレーンを使って以前と同じ場所に設置されました。固定するためのセメントがしっかり固まるあしたから国旗を掲げるということです。














