広島県呉市の海上保安大学校で学生たちが、伝統の遠泳訓練に挑戦しました。
「やるぞ! おー!」
海上保安大学校の遠泳訓練には、本科と初任科の学生188人が参加しました。
この訓練は、遠泳を通じて学生の体力と気力を養うために開校以来、続けられています。体操のあと、学生たちは泳力別に分かれ、学校前の海から泳ぎだしました。
泳ぎは海上保安官にとって基本中の基本ですが、1年生にとっては、初めての遠泳訓練です。なかには泳ぎが苦手な学生もいます。
初任科1年生
「今までは、泳ぎに不安ばっかりでしたが、今までの練習を思い出して、きょうは全力で泳ぎたい思います」
本科1年生
「わたしは、泳ぎが得意なほうではないので、バディと声を掛け合って隊全体を盛り上げて完泳目指してがんばっていきたいと思います」
コースは、泳力別に海上のブイを周回するおよそ5.5キロと9.2キロのコースです。学生たちは3時間以上から6時間かけて泳ぎ切りました。














