実践的な学びの場の確保と、新たなビジネスチャンスの拡大を目指して、盛岡市

専門学校などを運営する学校法人と、駅ビルやホテルを運営する会社が連携協定を結びました。
連携協定を結んだのは、学校法人「龍澤学館」と盛岡駅ビルフェザンとホテルを運営する盛岡ターミナルビルです。
22日は協定の締結式が行われ、龍澤学館の龍澤尚孝理事長と盛岡ターミナルビルの松澤一美社長が協定書にサインしました。
両者はこれまでも、専門学校の生徒たちによる施設で提供するメニュー開発などで連携してきましたが、今後は連携をより強化する予定です。

これにより、学校側はより実践的な学びの場を確保し、施設側は新たなビジネスチャンスの拡大を目指します。