小野さん「ボールが勝手に懐いてきた」
小野さん「僕もみんなと一緒のとき、こういうことできたわけじゃなくて、めちゃくちゃ練習してた。みんながスマホいじってる間に、そういう時間に、ちゃんと外に行って、ボールを蹴ってたら勝手にボールが懐いてきちゃった。ボールは生きてるよ」

この日は県内の小学生120人が参加。天才と称された小野さんの華麗なプレーと真剣勝負に盛り上がりました。
参加した児童からは「楽しい!」といった声や「もっとうまくなりたいと思った」といった声のほか「ゆっくりドリブルしたり、速くドリブルしたりと分けることも大切と学んだ」といった感想が聞かれました。

小野さん「ボール一つあるだけで、こんなに楽しいんだよってことを、みんなに気づいてもらえたらいいなと」
イベントでは気候変動とサッカーの関係を学ぶプログラムもあり、小野さんは、地球環境について考えるきっかけにしてほしいとしています。