養護老人ホームの入所者などが支払う負担金を、高知市が過大に徴収していたことが判明しました。金額は約550万円にのぼります
高知市・健康福祉部 高齢者支援課によりますと、2016年度から昨年度までの間に過大徴収していた負担金は、約552万円だということです。
市は、毎年6月に入所者などから提出される収入申告書などに基づき、7月から翌年の6月までの分の負担金を算定していますが、本来ならば収入として認定すべきでない「心身障害者扶養共済年金」を収入と認定。8年間で5人から合わせて約490万円を過大に徴収していたということです。
県外で起きた同じ事例の記事を見つけたことから調べたところ、過大徴収が発覚しました。
改めて精査すると、他にも、運営経費の額を上限とする規定の適用漏れで、8年間で、91人から約62万円を過大に徴収していたことも分かったということです。
市は今後返還手続きを行うとしていて、「制度について理解の徹底を図るなどして再発防止に努めてまいります」としています。














