けさ、山形県酒田市の国道で軽乗用車の単独事故があり、運転していた高齢男性が
意識不明の重体です。
軽乗用車はセンターラインをはみ出して事故を起こしていて、警察が事故の原因などを調べています。
レッカー車で運ばれている車。
車体右側の前の部分が大きく壊れています。
警察によりますと、けさ8時ごろ、酒田市大沼新田の国道345号で、「軽乗用車が防雪柵にぶつかった」などと、後ろを走っていた車から通報があったということです。

この事故で、運転していた高齢男性1人が意識のない状態で病院に運ばれました。

警察の調べでは、軽乗用車はセンターラインをはみ出し、右側の防雪柵に衝突したということです。

警察で事故の当事者や事故の原因などを詳しく調べています。

この事故で、現場はおよそ1時間15分にわたって通行止めとなりました。















