宮崎県高千穂町では、絶滅危惧種に指定されている「キレンゲショウマ」が見ごろを迎え、17日から特別公開されています。

「キレンゲショウマ」はユキノシタ科の多年草で、高さおよそ1メートルの茎の先にラッパ状に開いた黄色い花を咲かせます。

高千穂町の鳥屋岳中腹にある興梠幸男さんの私有地の山林では、およそ500株の「キレンゲショウマ」が見ごろを迎え、宮崎市の山野草愛好家2人が見学しました。

(宮崎市からの見学者)
「久しぶりにこんな群生を見てワクワクしますね。真夏の中に涼を見つけたような、そんな涼しさとか静かさとかそういうものを感じます」
「日陰の中でキレイに花を咲かせる、何か奥ゆかしさがある、そういったとこが好きです」

この「キレンゲショウマ」は、今月23日まで、予約制で1日2回、特別公開されています。