12体の「色あふれる未来」。多彩なドレスに身を包んだ学生たちが観客を魅了します。当初、学生たちに厳しい意見を投げかけた小泉さんは、「もっとオリジナルな要素とか見る人の目線というのを意識していて素晴らしかったと思う」と話しました。
繊維の街・小松をPRしようと41人の学生たちがおよそ3か月かけて作り上げたドレスによるファッションショー。
サンコロナ小田・小田外喜夫社長「若い力、学生の力が結集してショーができたということは素晴らしいと。色あふれる未来、自分を思う存分ぶつけて爆発してくれたんじゃないかと」
学生たちの若い力が小松の伝統産業を盛り上げる起爆剤となることが期待されます。
