厳しい暑さが続く中、つるつると思わず食べたくなる“冷やし麺”が大分県内各地で登場。おすすめの2店舗を紹介します。
中華そば嫁のあと
大分市府内町にある「中華そば嫁のあと」。人気ラーメン店「嫁の中華そば」のあとを継ぎ、同じスープや麺を使った姉妹店です。

暑い日の続くこの時期、人気なのが「冷やしラーメンおろしカボス」(950円)。中華麺にカボスをのせオリジナルの出汁醤油で食べるこだわりのラーメンです。

(平山沙絵キャスター)「縮れた中華麺に、カボスと出汁醤油がしっかりと絡まっていてとてもおいしいです。結構さっぱりとしているので、暑いときにもするすると食べられます」
もちもちとした麺を冷水で素早くしめることで、のどごしよく、しっかりとした食べ応えを感じられます。夏には定番の中華そばを上回る注文が入る一品です。
(中華そば嫁のあと・田崎恵美さん)「大分の人はカボスが好きなのかすごく人気ですね。カボスには疲労回復や食欲不振の解消といった効果がありますので、夏バテ防止におすすめの一杯となっています」