戦争の記憶を語り継ぎます。
戦時中の暮らしや平和の尊さを子どもたちに伝える授業が宮崎県西都市の小中学校で行われました。
この授業は、戦争の記憶を風化させないよう、県が実施しているものです。
16日は、西都市の三財小中学校を宮崎市の語り部グループ「南の風」の代表、常盤泰代さんが訪れ、生徒や地元の遺族会のメンバーらを前に講演しました。
常盤さんは戦時中、学校では戦争を正当化する教育が行われていたことや戦争が終わっても貧しい状況が続いたことなど、当時の暮らしについて語り、平和の尊さを訴えました。
(南の風 常盤泰代代表)
「先人といいますが、先を生きてくれた人たちのおかげで私たちの生活があるということを感じるところ」
(生徒)「いま、ぼくたちが勉強できていて、お腹いっぱいご飯を食べられているのは一つの平和なんだと思った」
「まず、戦争は絶対にしてほしくないと思う。戦争をした人のつらい思いだったり、その時の状況だったりを知れてすごく印象に残った」
来月で終戦から79年。子どもたちは平和への誓いを新たにしていました。
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