全国高校野球選手権長崎大会は雨による3日間の順延をへて16日午前、県内3会場で開幕戦が行われました。

このうち長崎市の県営野球場では上五島高校と佐世保商・佐世保西・平戸の3校連合チームとの対戦が行われました。
五島列島北部にある上五島高校は順延の3日間、長崎市で延泊を重ねて挑んだ初戦となりました。
島からの応援は15日には4人にまで減っていましたが、仕事や他の兄弟の世話のため帰宅していた保護者が16日朝から再び船で駆け付けおよそ20人に。
ターミナルに置いて集めたという島民の寄せ書きが記された《横断幕》も掲げ、応援席からエールを送りました。

試合は上五島高校の打線が爆発、4回までに7点を入れて引き離すと5回にはさらに3点を追加し10対0に。
5回裏もおさえ10対0のコールドゲームで上五島高校が勝利しました。
2回戦は18日、第1シードの長崎日大高校と対戦予定。
上五島高校の選手たちは一度島に戻って自宅で1泊し、再び17日に長崎市に渡る予定だということです。














