中国の長期的な経済政策の方針を決める会議「3中総会」がきょうから始まりました。不動産不況が長引く中、どのような方針を打ち出すのか注目されます。
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「会場の周辺には、多数の警察官が配備されています」
中国国営の新華社通信によりますと、中国共産党の重要会議「3中総会」がきょう午前、北京市内で始まりました。
会議では、党の総書記を務める習近平国家主席が「改革の一層の深化と中国式現代化の推進について議論する」と発言したということです。
会議では、不動産不況や少子高齢化など中国が今、直面する問題にどのような対策を打ち出すのかが焦点となります。
ただ、本来なら去年の秋に開かれるはずだった会議が過去40年間で最も遅い、今の時期にずれ込んだことから、党内の意見のとりまとめに時間がかかったという見方があり、最終日に明確な方針が打ち出されるか注目されています。
過去の会議では1978年に改革・開放路線を打ち出したほか、2013年は一人っ子政策の緩和など中国の大きな転換点となる重要な方針が決定されてきました。
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