イスラエル軍は14日もガザへの攻撃を続けており、中東アルジャジーラによりますと、ガザ中部の難民キャンプ内にある学校では少なくとも17人が死亡、80人がけがをしたということです。
攻撃を受けたのは、難民キャンプにある国連の学校です。
ガザ全土から避難してきた多くの市民が滞在していたということで、ハマスは「無防備な民間人に対する虐殺だ」などと攻撃を非難しています。イスラエル軍は9日以降「ハマスの戦闘員が活動している」などと主張して、ガザの学校施設への攻撃を繰り返しています。
また、北部ガザ市でもイスラエル軍の攻撃で16人が死亡したほか、南部ラファでは6人が犠牲になっていて、ガザ保健当局によりますと、去年10月以降のパレスチナ人の死者は3万8584人にのぼっています。
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