本作は、日本発のアクションゲームの大人気キャラクターであるソニックがハリウッドで実写映画化。全米でゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を打ち立てるなど大反響を呼んだ、「ソニック・ザ・ムービー」の第2弾です。

舞台挨拶に立った中川さんは、“お客さんの前に立たせてもらう機会が、1作目の時はなかったので、お客さんと会えて本当に嬉しいですね。しかも初日に。子どもたちから大人たち幅広い…ありがとうございます。”と挨拶しました。

声優の山寺宏一さんは中川さんについて、“僕が育てたようなもんですからね。嘘です!”と話すと、中川さんも“嘘じゃないです。お父さんです”と返しました。山寺さんは、“大志を中学生の時から知っているというのが僕の自慢ですから。大志の成長がすごいです。止まらないです。可愛らしさもあるピュアなソニックをやりながら、鎌倉を支える、とんでもない実力派の武将やっているんですよ”と大河ドラマの話題も入れながら中川さんの成長をたたえました。
ソニックの魅力について聞かれた中川さんは、“なんといっても今回はテイルスですよ。ソニックとテイルスが兄弟のような関係性というか、ソニックがお兄ちゃんぶるところが、またかわいいんですよ。僕はすごく好きなのはテイルスのしっぽをお布団みたいにして寝ているところがかわいくて”と話し出すと、広橋さんも“きゃー!そこ!わたしもそこを言おうと思ってきました!いやー言われたぁ~”と大興奮。キュートさをアピールしていました。

舞台挨拶が行われた8月19日は「俳句の日」。キャスト陣がそれぞれ“夏休みにやりたいこと”を俳句にし披露。中川さんは、「キンキンに 冷えたビールと 青空と」と発表。“青空の下で暑い中、ビールを飲みたいなと”と話すと、山寺さんは“大志、大人になったなぁ”とほほ笑んでいました。
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